スクール選びのコツ
今現在、都内においては、多種多様な英会話スクール、外国語教室があります。
そこで、外国語をマスターする上で、どのようなスクールを選べば良いか、そのコツについて
お話しできればと思います。
➀日時が固定されている方が、確実に勉強の習慣化が出来る
よく、大手のスクールが手掛けているように「いつでもどこでもレッスンが出来る」というスクールは
避けた方が良いでしょう。何故なら、「いつでも自由な時間に受けられる」という環境であれば、忙しい時はついサボって
しまい、そのままスクールに通わなくなってしまう危険性があるからです。毎週曜日と時間が固定されている方が、その時間までに
一週間の語学にかける勉強時間を確保し、勉強する習慣化も計れるからです。
②スピーキング力とヒアリング力を集中的に鍛えられる環境が良い
英語の4技能は、「読む」「書く」「話す」「聞く」の4つですが、「読む」「書く」の訓練は、独学でもできますが、「話す」「聞く」
訓練は、やはりスクールでないと難しい面があります。そこで、スピーキング力とヒアリング力を集中的に鍛えるスクールが良いのですが、
やはりマンツーマンがベストでしょう。グループレッスンですと、どうしてもスピーキングする時間が短くなり、スピーキング力を付けるのに
時間がかかります。会話の比率は、外国人講師が5割、生徒が5割のスクールが適度にアウトプットも出来て良いでしょう。
③自分の目的に合ったレッスンを受けられるスクールが良い
一番大切なことは、自分の目的に合ったレッスンを受けられるか否かです。スクール側が用意した教材に沿って、決められた教材・レッスン
しか受けられないところは避けた方が良いでしょう。自分の語学学習に沿った教材を選べるスクールが良いと思います。ディスカッション
形式であれば、アウトプット力を鍛えられますので、毎回話したい議題を決めて、臨機応変に話せるスクールが良いでしょう。
④出来れば担任制のスクールが良い
いつも決まった先生に教わるからこそ、「前回より上手く話せるようになったところを見せよう」「疲れているけど、頑張ってレッスンに
行こう」といったモチベーションが生まれます。時間と場所が固定されていて、自分のレベルをよく知るペースメーカーが自分を引っ張って
くれるスクールがお薦めです。
LIGでは、この4つの特徴を取り入れております。また、レッスンが長く続けられるように、比較的お手ごろな値段でスタートすることが出来ます。
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