語学勉強法

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語学勉強法

L.I.G語学学習理念

今、世界は急速にグローバル化が進んでおります。国際語としての英語は、母国語人口は3億5千万人ですが、公用語として全世界で14億人以上の人々が使用しております。
中国語(北京語)は標準語として10億人以上、ヒンディー語は7億人、スペイン語は中南米を含め2億8千万人、ロシア語は旧ソ連諸国を合わせ2億7千万人、フランス語は、フランス、ケベック州、アフリカ18カ国で2億2千万の人々が話しているといわれています。
21世紀の現在、日本人として日本の社会・歴史・文化について充分知識を持ち、かつ外国人と様々なことについて外国語でコミュニケーションを取る能力が問われています。
外国語を習得するということは、その国の文化・風習・価値観が身に付くと共に言語を通じて自分の可能性が限りなく広がります。
L.I.Gは30余年、日本人が外国語を通じ、世界中の多くの人々と分かち合うことをモットーに経営理念を掲げてきました。
これから益々グローバル化が叫ばれる中、皆さんの外国語会話習得にお役に立てれば本望です。
長年、日本にいながら日本語を話せない外国人がいるのと同じように、ただ受身のまま外国人講師に接っしてても、思うように効果は出ません。
外国語を学び話せるようになるためには、強い目的意識と日頃の勉強が必要不可欠です。
自分が外国語を話せることで、どうなりたいのか、どういうメリットがあるかを常に意識しながら勉強・会話をするとで、モチベーションは維持されます。

また外国語を習得する際、日頃の勉強が効果的です。世の中には数多くの教材、勉強法の本が売られていますが、それを参考に自分の勉強スタイルを確立し、日々継続することが何よりも重要です。

プライベート・レッスンで効果的に外国語を習得するために、いくつか代表的な勉強スタイルをご紹介します。

1. ボキャブラリーを増やし、フレーズを覚える。

自分の意見を外国語で話し、理解するためにはボキャブラリー不足ではスムーズにコミュニケーションが取れません。その日に授業で習った単語・熟語・フレーズは勿論、日頃から思い浮かんだ単語や表現をノートに書き出し、次の授業で実践することが大切です。

2. 文法をきちんと覚える。

どの言語を学ぶにせよ、その国の文法を正しく理解してないと、間違って解釈される場合が多々あります。基本をしっかりおさえ、それを授業で何度も反復練習することで、講師からの質問も即答できるようになります。

3. 正しく発音する。

間違った発音で覚えてしまうと、講師に対しなかなか思うように伝わりませんし、ヒアリングも上手に出来ません。普段から、会話集や文章を発音に気をつけながら、自分の言葉のように意識しながら音読することで効果が発揮されます。

4. リスニング力を鍛える。

授業でスムーズに講師とコミュニケーションを取るために、会話の基礎はリスニング力です。講師の言葉を注意深く理解し、時には録音し家で復習することが効果的です。 また市販のCD教材を使って何度も静聴し、外国語のリズム・速さになれることも大切です。

5. 日頃自分が思っていることを、外国語で考える習慣をつける。

自分が思っていることを外国語で考え、それを文章化し授業で使い、間違った言い回しは講師に直してもらいましょう。それを繰り返し覚えることで飛躍的に自分が言いたいことを外国語で正しく言えるようになります。
いずれにしても外国語を勉強する際、自分は何について話したいのか、どのくらいまでのレベルに達したいのか主体的に考えることが大切です。その目標達成のためにL.I.Gはプロの講師を揃え、夢の実現のためにこれからもお手伝いできればと考えます。