子供の英会話と思春期の壁、ここを避けたら、可能性が広がる!

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エルアイジーのスタッフブログ②

久しぶりのスタッフブログ♪

今日は、With コロナに入り始めて、思ったことを綴ってみようと思います。

私には、小5、小3、年中の子供がいます。

もちろん、子供たちの英語教育はエルアイジーの手を借りています。

おおよそ、おしゃべりが上手くなり始めた、3,4歳から、それぞれの子に始めさせました。

小5の子に関しては、かれこれ7,8年、英語に触れていることになりますが、ペラペラに話せることはありません。

なんとなく、聞かれていることが解る、発音やヒアリングに関しては、結構良いと思います。その程度です。

ただ、小さい頃から始めたメリットをとても感じるのは、

思春期に入りかける小学4年生くらいから、特に男児は、英語レッスンに溶け込めなくなるのを見た時です。

小さいお子さんの方が、抵抗なく、英語の世界に入れます。離脱する確率は低いです。

思春期の子に、自分の意志でない事を取り組ませるのは、不可能に近いんだなと思います。

私が考える、英会話を始める年齢ベストワンは、年長だと思います。女児はおしゃべりが早いので、年中でも良いかもしれません。

区切り良く、小学校入学してからと考えるのはあまりおススメしません。なぜなら、新しい環境に入ったばかりのお子さんは、小学校生活に慣れるだけでも大変だからです。

そこは、お子さんの為にも、なるべく、学校を優先していただきたいです。

一方、年長さんは、幼稚園や保育園のお兄さん、お姉さんとして、自信がある時期だと思います。そういう時期なら、新しいことに取り組むストレスを軽減できると思います。

そして、遅くとも、3年生の冬までに始められたら、あまり抵抗なく、外国語を学んでくれるでしょう。

思春期のドアを開ける前に、どうぞ、ご検討ください。